次世代型MRとは?
MRとしての価値を上げたい方は
要チェック!
製薬会社と医療機関を繋ぐ役割を担うMR(医薬情報担当者)。
MRの求人・募集をお探しの方へ、転職に役立つ情報をご紹介します。
エムスリーマーケティングが、MR採用、人材募集を行っています。それも、
次世代型MR「メディカルマーケター」
として、MRの価値を上げながらキャリアを積んでいく働き方となります。
次世代型MRとは?
MRとしての価値を上げたい方は
要チェック!
当サイトをご覧になって頂いている、と言うことは多少なりとも「MRとして転職」する事に興味のある方ではないかなと思います。
ここ数年でMRとして急に仕事がしにくくなった、と実感されている方は多いのではないでしょうか?
毎年、営業職の平均年収では上位に入る医薬品業界の営業職(つまりMR)ですが、実際には大変さは増していますよね。医薬品業界の全体感としては、むしろリストラムードの方を感じる事も時折あるのではないでしょうか。
歴の長い先輩から過去の接待武勇伝など聞かれたことがある方も多いと思いますが、今の時代、そうした事は御法度ですよね。
接待制限、透明性ガイドラインによってMRの活動範囲は大きく変わりました。
いかに医師が求める、役に立つ情報を提供できるか。
また、そうしたMRが今後も生き残っていくと考えられています。
エムスリーマーケティングが今回、募集を行っている次世代型MR「メディカルマーケター」は、
ドクターひとりひとりに合わせた情報提供
ディテールの効率化
を行う事を目的としています。
そして、「日本最大級の医師ネットワーク」を活用して
MR一人の担当医師数を全国約1,000名以上にする
という事を目指していると言います。
ちなみにm3.comは日本国内での医師の登録数が25万人。主要5地域(中国、米国、英国、韓国)の医師会員数が250万人を突破、全世界では340万人以上だそうです。
(2015年10月のプレスリリースより)
今回のメディカルマーケター採用では、ターゲットとなるのは日本国内の医師ですが、この数字は圧倒的ではないでしょうか。
こうしたm3.comに登録されているドクターへディテール出来ると言うことが大きなメリットといえるのではないかと思います。
医療現場で求められるMRの役割が大きく変わろうとしています。
特にプライマリ領域MRの方は実感されている方も多いのではないでしょうか。そのために専門領域を作ろうと、キャリアチェンジが実現出来る転職を模索されている方も多いかと思います。
しかし、プライマリからオンコロジー領域などへ転職しようと思っても難しさを感じる事もあるのではないでしょうか。
今のMRの人数は業界としては多いと言われますし、実際にMR数は漸減し始めています。
公益財団法人MR認定センターから
⇒ 2015年版 MR白書-MRの実態および教育研修の変動調査-
が発表されていますので、興味のある方はこちらもご覧になってみてください。
そんな状況の中・・・
MRとしての今の働き方に悩んでいませんか?
例えばMRとしての営業経験しか無い場合だと疑問を持たない可能性もありますが、ドクターの出待ちをする営業スタイルは非効率極まりありません。
しかし、他にドクターと接点を持つタイミングが分からない・・・。そういったMRの方も多いのではと思います。
さらには敷地内にアポ無しで入る事を禁じる医療機関も出てきましたから、こうなるともうお手上げです。
病院がMRに対しての訪問規制を強化、完全アポイント制を導入する病院も目立ってきていますし、製薬メーカー側もコンプライアンス順守を徹底するように指導し始めています。
(このコンプライアンス順守が元で営業成績を急激に落としてしまった方も多いのでは?と思います)
\ こうしたMRの方はぜひ /
今の働き方にお悩みのMRの方へ
次世代型MR
"メディカルマーケター"として働く!
をご覧になってみて頂きたいと思います。
入社後、キャリアによって「エムスリーグループでのキャリアアップ」の可能性もあるそうです。実際にエムスリーマーケティングへ中途採用で転職された方のお話も掲載されていますから、参考にされてみてはいかがでしょうか。