製薬会社と医療機関を繋ぐ役割を担うMR(医薬情報担当者)。
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住友化学の子会社である大日本住友製薬。平成17年10月に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生した製薬会社です。
平成21年9月には大日本住友製薬がセプラコール(米)を買収しています。平成24年4月に、がん領域のバイオベンチャー企業であるボストン・バイオメディカル・インクを買収し、グローバル展開を本格化させています。
製薬業界シェア、ランキングでも平成25年~26年度にかけて業界第8位ということで国内では存在感のある製薬会社となっています。
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精神神経領域とがん領域(オンコロジー)を研究重点領域とし、パイプラインも充実しているといって良いのではないでしょうか。革新的な医薬品の創製を目指す製薬会社として、MRの方にとってはやり甲斐のある製品群ではと思います。
ここ数年の平均年収としては、約840万円となっています。
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大日本住友製薬が定める重点領域は、
さらには国内営業重点領域として、スペシャリティ領域も挙げています。
精神科領域にも強みを持つ同社は、統合失調症やパーキンソン病、不安障害、てんかんなど、様々な疾患の治療薬を提供。
など。
また、かつてのブロックバスターである、
など循環器・糖尿病領域において今でも強力な製品を多数、展開しています。
また創薬研究にも力を入れる大日本住友製薬は、京都大学と協力しiPS細胞を研究、創薬に応用も行っているということです。今後の創薬、市場創出の機会も多々あるかと思われます。
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