MRの仕事、大学担当者の役割

大学病院のドクターと開業医の対応の違い

多くの製薬会社では、MRの担当施設が分かれています。

仕事の進め方として、大学病院のドクターを対象としたものと、開業医を対象にしたものとではやはり大きく違うので、現実的な対応として分けて担当した方が良いという事かと思います。

大学病院担当MRの場合には、教授も含めて専門家の医局医師と面会をする事になりますから、知識、スキルもそれなりのレベルが求められます。

また、ターゲットとした医師と話をする時間も限られます。
医局から出てきて診療室に行くまでの時間、カンファレンスルームへの移動時間、昼休み、夕方の診療終了後に医局や部屋に戻るまでの時間など、1日大学病院に張り付く事が多くなります。

月曜のこの時間時間帯は何科の医師がここを通って・・・
今日の昼休みはオンコロジー専門の医師と話をしたいので、ここで待とう・・・

など、広い大学病院を行ったり来たり、時に時間が厳しければ早歩きをすることもあるでしょう。
(病院内ですから走ってはいけません)

医師と話をするチャンスを窺う

医師と話をするチャンスはそうそう沢山あるわけではありません。仲の良くなった医師であっても、意味なく行ける訳ではありませんよね。ましてこれから、ターゲットにしているといった医師の場合には尚更です。用事があればアポを取りますが、毎回用事がある事も無いでしょう。

移動時間に話しかけるというのはMRの仕事で重要となっていますよね。面会のタイミングを逃すと、次にいつ話が出来るか分からないといった事もあるでしょう。

お昼に医局で医師と話をする機会が持てたとしても、他の製薬会社のMR数人もいる場合が多いでしょう。その場ではさすがに情報提供するのは難しいですから、なんとか医師と1対1で話が出来るように工夫が必要です。

ですから、大学病院担当MRは他を担当する時間が無いという事情もあります。

大学担当MRの役割としては、上記のように地道に医師にアプローチして医薬品の情報提供をしつつ、自社製品の採用機会を作っていくという事が言えるでしょう。

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