後発品シェア、ジェネリック医薬品の今後

2020年末までの後発医薬品(ジェネリック)普及目標80%の影響

年が明けて1月、2月、3月と転職希望のMRの方も増えるこの時期、転職をお考えの方であれば「どこを目指して転職しようかな・・・」と迷われている方もいらっしゃるかもしれません。

転職先の候補として、ジェネリックメーカー(後発薬メーカー)も気になっているMRの方も多いのでは、と思います。

特色のある治療薬を持つ製薬メーカーの決算は良い所が多いですが、そうではないメーカーは苦戦気味です。実際、新薬メーカーも後発品事業の成長に力を入れている所も多いです。

自社のパイプライン、現行の製品、特許切れ医薬品の予定、自分の今後の社内でのキャリア。

色々な事を考えて、転職を意識される方も増える時期でもあります。転勤辞令が出て、転職を真剣に考えるというケースも多いですね。

後発品シェア、ジェネリック医薬品の今後ですが政府が使用目標を2017年(平成29年)に70%以上。2018年度(平成30年度)から2020年度(平成32年度)末までに80%以上、という数字としたことから需要は増加しています。

例えば、聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)が後発医薬品比率が80%を超えたと話題になりましたが、明確に病院から「後発医薬品を使う」、と宣言されれば新薬メーカーとしては営業の仕様も無く・・・後発薬メーカーに切り替えられる(売上げを取られる)のを指をくわえてみているだけ、といった状況にもなっていくでしょう。

今後も、こうした動きは多く見られると考えられます。2020年に向けて、今よりも加速度的に後発医薬品に切り替えが進む事も考えられます。

病院側としても国からのこうした目標には従わざるを得ない側面もあります。そうした事を考えると、「ジェネリック医薬品メーカーの将来性はある」といえると思います。

しかし、現状ではジェネリック医薬品メーカーの数は多いといえますから、もし転職をお考えになる場合には、沢井薬品、東和薬品、日医工など大手後発薬メーカーなどが安定感がありますね。経営基盤の弱い後発薬メーカーは淘汰される可能性も考えられます。

「オーソライズドジェネリック」に関しても気になるところです。AGを出せたメーカーは強いですね。

MR転職では情報が非常に重要

MRの方が転職活動をする際、明確に「あの製薬会社へ転職したい!」といった希望をお持ちの方も少なからずいるそうですが、MRの多くの方は、製薬会社から出されている中途採用、求人を見て、自分にとってどういった転職先となるのかを検討されているそうです。

実際、転職支援を行っている人材紹介会社の方に話を聞くと、ほとんどの登録者(転職希望者)の方が、コンサルタントが転職希望者から聞いた希望条件で探し出した求人の中から選んで、その中から応募を検討する、ということでした。

最初からハッキリとこの製薬会社に転職したい、という事で相談するケースはある事はありますがケースとしては少ないですし、タイミングよくその会社が中途採用を行っているかもその時々です。

そういった事もあり、人材紹介会社としては、「転職をお考えになったら、まずは相談だけでも気軽に来てください」という事になるんですね。

実際、MRの中途採用に関してもそうですが、業界全体の求人意欲から製薬業界の勢いというか景気感も掴んでいますから、話を聞くだけでも転職活動には大きなプラスにはなるのでは、と思いますね。

非公開求人も多いため、一般公開されている求人サイトだけで調べていては、かなりの情報を逃しているといって良いでしょう。

この記事の中心トピックスである後発薬メーカーに関しても、どのメーカーが中途採用意欲が高い、といった事も情報として聞く事も出来るでしょうし、実際にMR求人、中途採用に関しての情報があれば、具体的に教えてもらう事も可能です。

MRとして、転職を意識し始めた方は、まずは情報収集から始めてみてはと思います。

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